2010年7月3日

ecologicalなバッグの清潔問題

ほのぼのでもない話ですが、ecology bag(そうはいわない)のはなしで、きたいば圏でくばったのは何製かしりませんが汚いらしい。というか洗えないと普通にやばいらしいです。こういう盲点があるわけです。食中毒の季節、これはやばい。市でどう責任とるんだとかいわれるとおもいます、化け物親(そうはいわない)に。

しかしエコバッグというと日本人っぽくあほくさいのだが、生態学かばんというのはいい。それとも生態学的鞄なのだろうか。そういえばいいのに。庶民はエコがなんなのか(「囲う」という意味の英語の接頭語でせう)理解していないはずで、やはりその辺が日本人ですね。大腸菌ひろめるバッグをエコというのか? とか思い出すやからすらいるだろうに。

 市報とかに載せたらいいですし、載せないなら店頭から条例で洗えるバッグだけを残したほうがいい。使い捨ては清潔のため、という考えは新しいものでもない。問題は素材であり、再生資源ならむしろその方が単価が安ければいいのかもという場合もある。薄い麻とか。
むかしの風呂敷素材ならサイショから洗うの前提だから問題なかったのだが、ナイロン製とか洗濯いるの? って雰囲気で問題ありそうだ。