2010年7月22日

東京文化は否定すべし

石岡のまつりポスターがひどい。オタクにおもねる意味がわからない。ひたちの国まで江戸カルチャーの余波に侵されたら関東もおわりだ。石岡はつぶすべきだろう。

偶像崇拝を煽るという意味では、お隣の市のポピュリズムもひどい。キャラクター稼業みたいの、ほんとやめてほしい。キリスト教であれイスラム教であれ、偶像崇拝を認めてない宗教の意義がわからないとみえる。わかすぎる市長をえらんだ市民の末路だから外部からはどうしようもない。

 しかし、石岡のオタクポスターにせよお隣の市のポピュリズムにせよ、ひたちの国も卑しい東京文化に毒されつつありまこと心配事が多くなってきた。だから天皇に関わりあうなというのだ。天皇に関わりあうと必ずおかしいことになる。鬼神を語らず、これが原則なのだ。

へたするとこの市もへんな偶像キャラでこどもだまししつつカネでもむさぼろうとしだしたり、あるいはおもっき大衆政治にかじをきっていわゆる石井政権とかを樹立しかねないからこわい。ぜひとも堅実に歩んでほしい。そしてお下劣オタクカルチャーには少しも妥協しないでほしい。さすがに天心ありきの市ならその心配は県南よりはしないですむとはおもうけど、一応。

石岡あたりはもうおわりなのかもしれぬ。水戸でもアホすぎる商店街が自分からアキバ化みたいな漫画売り込みしだしてるみたいで、ひたちの国も半分は江戸・東京の大衆文化に毒されてほとんど急病人みたいな状態になりつつある。黄門ちゃまとか。
ほんとにつぶすしかなくなったら県ごとつぶすしかない。キャラクター稼業とかはじめたら市にでもなんでも批判をこえて攻撃を仕掛けるべきだ。もしそうしなければ末路はもっと悲惨なのだ。偶像崇拝が子どもや民衆のこころに及ぼす影響は大きく、いわゆる宗教心をどんどん失わせる結果になる。つまり道徳観念が実在しない仮想キャラクターへの感情移入で歪みまくる。政権に携わる大人すらこういうことをはじめているので、日本の大衆民主主義はもうおわりに近い。水戸黄門は実在した人物だからまだしも、なにまろだかしらんがカモメの硬派ぶりを見習わせたいものだ。カモメは鳥である、海へ行けば飛んでいる。