2010年11月30日

深夜営業規制のはなし

この市の議会議院がどう感じてるかしらんが、自分の目にはあの駅前あたりの飲み屋はきったねーと感じる。きょうも駅の出入口あたりに高校生だかあたりが吐きちらしたなんだかわからん汚いのがあったみたいだけど、あんなろくでもないアジアン臭い飲み屋なんか放置しとくから酔いどれのろくでなしが出てくるんだよ。出てくるんだよ、としかいえない。
つまりさっさと規制しろってわけ。何一つ良いことはない。これは本当のはなし、勿論あれだってくだらん本やらサブカルやらと似たアジアちっくなきったねー文化なんだろうが、なにも貴べないばかりかなければないほどよい。どうせはしたがねしか回らんのだ。

 要はよる8時からは深夜営業許可を出さないべきだ、しかし、そんなの不便だってのなら最悪で10時までゆるしてやってもいい。しかしそれ以後はなにも許可しなくていいと思う。
そんなの現代に逆行してるとおもうだろうが、逆行じゃなくて先導してるのだ。夜は寝ろ。そういうことだ。
そのかわり朝は夏4時なり冬5時なりから営業していいことにすればいい。それでまともに売上とりかえせ。町をよごして深夜営業もないもんだ。そして酒などのまず、高尚な哲学論議でも日夜闘わせ娯楽にすればいい。こういうことも深夜営業なぞ許可してるかぎりは擬似都市生活に陥るだけなので、永久無理にきまってる。
あんなきたねー飲み屋つくったり、高校生からすぐ発情したりそもそも理性が欠けている人種なのだから。もとエミシの磐城なぞもっとひどい。隣接してるのが災厄だ、しかし被災をさける対策だけは条例で可。

日本人は情に流され易い性格がどうもある様だからどれほど「厳しい倫理課題」を科しても科しすぎない。これが真理だ。深夜営業規制しようと日本人は日本人だから、あのきったねーじめっぽい飲み屋みたいなのつくる卑しい人種はどっかへ逃げるだけのはなしだ。もっとじめじめした南方なり山陰なりへ。

2010年11月28日

きたいばニュース

きのう科学の祭典というすばらしいイベントがあった。しかし、ワンダーグーは規制すべきだ。なぜ市はあんな不良企業の猥褻物陳列罪を放置するのだ? 基礎に遵法意志がないのなら公職につくな。

 あと、落書きがけされちゃったけどあれはあれでさみしい。
感情の消えた機械の世界じゃないのだからそれなりの落書き程度あってもいいとおもう。勿論下品なのはみんな嫌だが。落書きそのものを洗練させていくって道もある。このあたりはあたまの古く、かたまった人物が市政の実務領域から去ってもらえねば公的には実現しにくいだろうけどいずれは。
きのきいた落書きも芸術であり、重要なのはそれができるある程度の公的スペースがあるべきってことだろう。

2010年11月23日

IT基盤のたくみさ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101123-00000014-zdn_m-mobi

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山口県萩市の市役所ロビーにソフトバンクWi-Fiスポットを提供

��D Mobile 11月23日(火)16時57分配信
 山口県萩市とソフトバンクモバイルは、萩市市役所のロビーに公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」を導入することを明らかにした。

 今回のソフトバンクWi-Fiスポット導入は、観光振興、文化教育振興、情報通信基盤の整備を目的として行われている「萩・情報維新プロジェクト」の一環として実施されるもの。今後は、萩市内の宿泊施設、官公庁施設、観光地周辺店舗を中心に、2010年度内に市内約100カ所、2011年度に市内約 200カ所まで設置カ所を増やす予定だ。
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↑こういうわけで、特定の無線ラン点だけつくれれば、全域に引いてその維持費を負担させられるよりは合理的なのがわかる。以前からここでも、私設応援団のほうでも再三指摘されてたのに、市議会議員のだれも発言しなかった。
市長の判断はにぶい。光ケーブル事業をなぜわざわざこの市が推進させねばならないのかも不明だ。なにもNTTの社員が多いわけでもあるまいし。

 やはり知識がないとは末おそろしいことなのだ。損を買ってもきづけない。
すでにいわき市立総合図書館にはウィファイの実例がある。あんなものをいくつも設けるだけで、全面敷設よりも高い効率がえられるのはあきらか。市役所員のなかに勉強会でもあれば、もっとIT基盤への理解も深まったろう。いまからでも最悪に遅くはない。国の光の道構想は一進一退してるが、基本的にLANスポットが主流になってくのはたしかと思う。

2010年11月9日

地域ブランドのはなし

県税が使われてるので注意すると、茨城がブランドの魅力度で向上させようとしてるのに無関係な対策をしてもなんにもならないし、しかも官僚主義な役人なぞにイメージアップなぞ到底不可能だ。

具体的にいうと、白い恋人とか八ッ橋みたいな『有名商品』がこの指標の素なのだ。そういう認知度の高い商材があると地域ブランドの魅力度に反映されるしくみだ。まちがっても県の魅力ではない。商材の有名無名についての調査だったということだ。

 たとえば常陸牛やら吉原殿中やらほしいもやら立派な商品はある。言うまでもないが、皮がふかふかになっちゃって味は変わってしまったけど磯原饅頭もこの一種だし、じゃんがらとか八千代おこしもある。こういうものを茨城産としてたくみに売り込むと、上述の指標に反映されてくるということだ。

けど、まえからかいてるが必ずしも“有名商品をもっている都道府県”が立派で徳の高い地域かといえばそれはちがう。そこに、乃ち地位のよさと商材の有名無名とに相関関係はない。
全然有名な商品はなくとも非常によい理想的環境の地域があったとしよう。これもそのブランド総研から魅力度で最低の値をつけられるが、まったく逆に進むべきだ、ということがわかるだろう。重要なのは『よい場所に住む』ことで、どうでもいい商材ごときの人気ではない。これはいばしんの煽り屋も理解せねばならない。

で、結局どうやって商材を売り込むかいえば、一番いいのは特産品としてお土産市場で成功してるところの真似からはじめることだ。工夫はそこに付け加えればいい。
 具体的にいえば、白い恋人は「そこでしか売らない」ことで旅行者がおみやげに必ず買うってしくみをつくったのが成功要因だった。この道理をとれば、吉原殿中は水戸でしか売らないべきだ。ほかの場所へ輸出してはいけない。水戸にきた人にだけ売る。これで超一流の特産品のおみやげとして尊敬されるだろう。
他の品物も同じく、口コミでのひろまりを重視し、特に口コミ広げやすい女性層をあいてにそのお菓子などの特産品を各市の限定地域でしか売らないことにするのだ。なお持ちがわるいというか、一週間とか数日しかもたない様な希少価値のあるおみやげ商材ならなおいい。おすそ分けが発生し、口コミになりやすいから。

で、自分的には磯原まんじゅうは前のふかふかしてない皮のがよかったから前のにかえしてほしい。あまり工夫しすぎないほうがいいような素朴商品というものもあるわけだ。ほしいもとか。まえでいう北茨城市立図書館のしおりもそうだ。
天然記念物的なものは手をくわえないほうが希少。花園牛とかもたべたことないけど、この一種なのかもしれない。
さらにいうと、有名だからいい商材とはいいきれない。地味ながら最高峰のもの、有名無実よりは確かにこの方がいい。どこで売ってるのかもわからないが天心焼きとかもその一種だろう。

2010年11月8日

コンクリートの町の批評

 水戸大工町なるところを打ち放しコンクリートで有名な建築家に頼むつもりらしいが、絶対にやめたほうがいい。水戸市民が運動を起こしてでもだ。もしつくるなら十分に燃えない工夫をした木造か、最低でも鉄骨を隠したガラス張りの建物にした方がいい。

水戸も灼熱の町にさせたいのだろうか? しかし、南蛮虫の温床になるだけでなにもいいことはない。ヒートアイランドのおそろしさをなめるべきでない。熱帯社会では人間は異なる習性に染まる。それは我々の文化を破壊する。

うそだと思うなら東南アジアを旅してみるがいい。我々とは民度も生活体験も生活様式も違う。単に、北ぐにには北ぐにのやり方がある。寧ろ涼しければ涼しいほどよい場所だ、茨城圏域は。

追記:あるいは妥協策としてできる限り屋上や壁面緑化によって熱の溜まり具合をゆるめる、ってのもあるが、それにも限界があるのであり、想定できる限り風通しをよくしてもらうとかは必要条件。まちの暑さはよい結果をつくらない。

市政の基本

かねを稼ぐのが悪なのではなく、稼ぎ方が問題。

立派な俳句で億万長者になった人は、パチンコ大王にくらべりゃそりゃ立派だろうし、天文学解説書で印税くらしの大学者にくらべれば薄っぺらい芸能人の贅沢はとるにたらない。そういうことだろう。

 結局、富裕とは「うらみわけ」なのだ。ほかより能力のすぐれた人へお礼を一杯あげて、「あいつ金持ちなんだぜ」と言ってうさをはらす。だからこういう社会では暴力沙汰は起きにくいだろう。貧乏人が喧嘩するものだから。

このよに共通貨幣経済がおこってしまってから、それを土台からいなめないかぎり人々はこのルール内でふるまうしかない。だから、市場を統治するルールの制定こそ、市政のかなめなのだろう。ろくでなしの商いをゆるす市とゆるさない市では、長い目でみればその市でそだつ者の品格を多いに違えてく。

 こういうわけで、国家資格にすら到底あたいしないインチキ施術でしかない東洋風の整体稼業なぞ、決してゆるすべきではない。もしそれをしなけりゃならないなら、きちっと医師国家資格のもとでやればいい。これは真理だ。市政はここをきちっと取り締まってもらわないと。

2010年11月6日

最低の整体いちば

ついに整体やがでかい看板まで出しはじめた。マルトの前。ろくでもない。

市は、整体やを虱潰しにまずつぶすべきだ。自分のしってる限りで3件ふえている。それはおどろくべきスピードの増殖だ。この短期間で目立つところで3件、裏にはこの倍あるとかんがえれば、あと数年、たとえば3年で6^3=36×6=216件以上はまた増える。こんなにふえないとおもうかもしれないが理論的にはそうなってもおかしくないペース。

保健所と、市の都市計画課、および民生員による隅々までの調査でそれらの営業状態をすべてもれなく把握せねばならない。そして一つずつ条例規則違反としてつぶしていくのだ。さもなくばここもあっというまに奴らに汚染されるに違いない。

 たかはぎでも早速被疑かけられたみたいだが、きたいば圏でもかならずこれに類比できる事件がつぎつぎ起こるにちがいない。整体と銘打ってやってるのはワンダーグーやコンビニや本屋やネットのろくでもないサイト級の最低最悪の循環への漸近である。それがうそだとおもうなら、抗議派系の欧米のいなかに行ってこんな店が一見もないのをみてこい。まったく救えない倭人。どこまでも底抜けに堕落しようとする。黄門様じゃないが、絶えず徹底した成敗がいるのだ。控えおろう倭人ども!

光ケーブル問題の訴追

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201010/2010102200822&rel=y&g=soc
から引用

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高速通信、利用率が低迷=総務省に改善求める-検査院

 都市部と過疎地などの地域間デジタルディバイド(情報格差)解消のため、インターネットなどのブロードバンド回線を国の補助で整備する高速大容量通信設備事業で、住民の加入が進まず、利用率が低迷していることが22日、会計検査院の調査で分かった。事業には2007年度までの6年間に補助金約26億円が投入されており、検査院は総務省に利用率向上を図るよう改善を求めた。
 検査院が13道県で整備された135事業で利用状況を調べたところ、利用率の平均は17%で、全国平均でも49%だった。(2010/10/22-19:14)
��~~

↑ほらね。あれだけ注意しといたのに。市の行政幹部は、というか市長は収支勘定と言うものがないのだろうか? 本当に本当に困る。こっちは110万稼ぐのにも必死でやらねばならないのに、損失をますばかりの過剰設備に勝手に大金(一億超)をつかってしまうつもりなのだから、いますぐにでも反省したら計画を変更し最大限に縮減してもらいたい。だれでも潰れる市にいつまでもつきあうつもりはない。もしトップが注意をきけないほど愚劣すぎるなら、次は罷免しか手はない。
 それに、いくら光ケーブルとはいえ、次は量子コンピューター用の別の回線(真空回線状のものだろう)が発明される。もう実現まであと一歩の所まで工学的にはきてるのだから、僻地ケーブル維持費で市の財政を遠い将来まで圧迫するのは目に見えている。話にならない行政! かもめの話題にすらあがらない。自分以外。

はっきりいって、関本まで通してほしかっただけなんだろう。まったく救えない市長。浅ましい利己心のために自分の住んでる市の財政を陥没させる気だろうか。一億超あればどれだけ立派な「市民パソコン」を図書館に設けられたかわからない。隣のいわきの立派な図書館をみてこいと言いたい。行政人に知恵がないとこの市の財投みたいなみじめな末路をつっぱしる。悪例退散!

2010年11月5日

市内での需給

わざわざ教えてあげるのもどうかともおもうけど、ヤマダ電機のやつが本をうりだしている、にも関わらずあの内容では売れるはずない。街の本屋ともワンダーぐーとも競合するから。

ワンダーぐーはエンタメってか娯楽系にかたよった商品展開を得意としてるらしいので、たとえば都市部にあるジュンク堂みたいな専門書は置けないし、街の本屋は街の本屋で専門書だけ置くと一般客が入らなくなるだろうから経営が傾くかもしれず容易に冒険しがたい。
 つまりは、ヤマダ電機はどこでもこのセット小売りの方式でやってるみたいだが、このきたいば圏なら専門書、特に学術書を置くことだ。そうすればほかとも競合しない上、重宝がられる。

きたいば人は意外と、というか当然というか高文化の才能がある。だから一旦そういう文化が目に入れば必ず適応する。ヤマダ電機でなくとも誰かが学習参考書以上の学術系専門書を売ればあっという間に市内にとりこまれるだろう。

図書館でも大冊歴史書とかが平気でリサイクルされてるのをみれば、水戸学の余波はこの地域へも「勉強好きの文化」をいくらか及ぼしていると思われる。実際、漫画は衰退産業なので近く滅びるにちがいない。
自分がみていたあれだけあったゲームセンター類も消えていったので、あんなくだらん低文化が流行の波できえうせない可能性はまったくない。ただでさえ少子化なのだから、大人が読む重い本が実は需要面から最も生き残り易いのだ。金もオジオバがもちまくってるしひまをもてあましてるのだから。

恥広報への桜田門外ノ変論

けさのテレビで県の広報がくだらないハッスルぶりをみせつけてたが、情けないうえ様にならないのでむしろ浪士が襲撃しろってレベルだった。

まえもかいたが、ジャパンやヤポンなぞ星中の好奇の的なのだからそん中でめだたないから気にする方がおかしい。めだたない方がずっといい。魅力度が低いとか福井人調査員に言われても褒められてると思え。こんな目立つ国民の中でさらに目立つのなど恥だ。

 落ち着いた魅力というものも当然ある。だからくだらん宣伝広報なぞ潰すがいい。県に実力があればなんの問題もなく、無知な国民の方がいずれ馬鹿さを恥じることになるのだ。

俳句の褒め方

あときづいたけど、俳句大賞とかって順位つけるのはどうかとおもう。芸術は順位づけできない分野だからだ。好み、つまり趣味しかない。趣味に順位づけるのこそ悪趣味だ。

なんらかの賞のなまえ、雨情賞だとか花園賞だとか、そういう形式のほうが褒めるにしてもいい。偏差値教育じゃないのだし、じっさい選からもれたもののなかのほうが立派なのがある確率は極めて高い。芸術をペーパーテストと勘違いしても、させてもいけない。いまの市の方針は悪であり、ほんとうの才能の芽を摘んでしまう。いい句ですね、と各自の趣味でいえばいいにすぎず、市の職員やら評議員あたりの趣味が最高だって保証はない。かもめにしてみればどれも似たり寄ったりなのだから。

かもめならただ秋空が俳句なり

高等教育の再参加制度

なぜ暴走がクールとか勘違いしちゃうかっていうと、無知なだけなのは明らかだ。かれらは本当にあわれむべき無知なのである。家庭カンキョウもそうだろうし、社会カンキョウも。かわいそうといえばその通り。

たとえばきたいば人は、放送大学が地上波で受信できない。北関東まで届けてくれてないからだ。もし水戸あたりが中継してくれればみんな大学レベルの基礎教養は実質無料でつけられるのに、無知なあまりそれがない。かわいそうだ。南関東までは届いているのだが。

 で、思うにかれらがなぜ暴走なんていう犯罪でしかない行為にのがれるかっていうと、「再教育」に参加できる体制がこの社会には欠けてるのも大きい。いちどおちこぼすと、二度と参加できにくいみたいな村八分的慣習が教育システムにのこってるっぽい。

けどかれらもいつまでも子供じゃないので、いつかはじぶんが無知なことを恥じる日がくる。そのとき、地域主体で温かくかれらが自己を再教育できるカンキョウをつくっておくべき。放送大学の受信設備を図書館に入れるのもその一つだと思う。いったい。あほ市長がじぶんちまで光ケーブルとおしたいばっかりに市民をだまくらかして一人ずつ110万円ぶんどって、こんな当然の義務すら果たさない市政がまつりなどやっているばあいだろうか? 笑えるどころか憐れむべきである。まこと救えない。勉強しろ。勉強に勉強を重ねれば道が開ける。というか、もはや人類は勉強するしか道がないのである。

で、高校もやっぱりいろんな年限の人がはいれるようにしとくべきなきがする。この意味で、市の教育長は高校を社会人入学もできるようにととのえとくほうがいい。ヤンキーはかわいそうなのであり、それはオタクよりもっとかわいそうなくらいだ。なにもわからず社会に子連れででていっても派遣あつかいでみじめな気分でパチンコばかり。これで娘を虐待とか。なかごうのあの新興郊外店のあたりにはそういう生活形態をかなりかんたんにさせてしまう誘因があるのだ。なにもかもあるわりに高文化のきっかけが欠けてるのだから。小学いちにち図書館員とかみてても、磯原あたりの小学生とはとても民度がちがう。これは大津地区(そっから山奥の関本系ふくむ)もだいたいは似てる。
 だからこの市の中心地区はどうしても磯原(華川ふくむ)圏になるだろうから、そこでできるだけ高い文化のきっかけをあたえるのが必要。磯原郷英もやっぱり市民といっしょに学ぶ、という姿勢でとしょかんの自習設備とかで連携して発展すべきだとおもう。ちなみにカモメ的にいえば屋上だけは行きたい。自殺する者などどこでも自殺するのだから、息抜きのが重要だと思う。これは水戸学の風土が「一張一弛」だったことからもあきらかに。つまりは、勉強する場所と併設して、息抜きできる場所が重要。

なぜわかい市民がスポーツ設備をつかわず公道で暴走するかもあきらか。バカ市はいますぐそこを解放しろ。なにがなんでも。

↑これかいてからおもったが、私立はどうしても選良向けになってしまう。塾にいくのは成績のいいの、となりがちなのはそれがかなり学費かかるから。悪循環って意味で低所得→低学力→パチンコ→暴走族→低所得→…のループになってしまう。だからこのループにいやけがさせば自分からぬけだせるしくみを社会カンキョウがあたえておくことが重要。低所得→中くらいの学力→スポーツ→民生員→中所得→中の上くらいの学力→…ってくらいのめぐりなら許せる。だからこそこの「中くらいの学力」をあたえなおせる場所が、できるかぎり安価にひろく市の中心圏であたえられるをえる。これはやっぱり放送大学とかの設備がいちばんいいと思う。としょかんそのものはあれでもなおざりにはできない蔵書だ。
 また、都市計画学でいうと施設ってのは人口一様分布のばあい 1/(√人口) のわりあいで設けないと効果がない。なんでかって面積当たり移動距離は二乗でふえるのに施設へはその間の主観点からしか到達できないから。
たとえば下の図で あ から他のふたつの丸まで行こうとすると、距離は二倍かかる。なぜなら往復するから。



で、人口が二倍になり い の人があらわれたとすると、また移動距離は二倍ふえるのに人口は一人しかふえてない。


こういうわけで、人口あたり二乗の割合で施設をもうけないと満足な都市にはならない。だから二乗のわりあいで人口は、自然にはあつまってくる傾向がある。なぜ市ができあがるかといえばこういうわけ。
 で、いま図書館のあるあたりへ施設集積させたほうが、ばらばらに分館をつくるより二乗だけ効果が高い。ぎゃくにいうと、もし中心地域より遠くへ施設をいくらつくっても、たとえばその距離を半分にしたければ四倍の施設がいる。こんな風に。


よって、じつは公共施設というのはこういう風に作るのが合理的。


そうすれば人口が二乗比でふえても、施設はその√分の1のわりあいですむわけだ。つまりは、磯原のあの図書館あたりへ学習設備はあつめるべきなのだ。そうすれば市内のひとがより便利に幸せに勉強できる。

2010年11月4日

姉妹市策

にたもの同士は惹かれあう、って一般則をきたいばライフにあてはめれば、多分つぎに姉妹都市になるべは北イングランドにあるnorthumberland(ノースアンバーランド、北土國とでも訳せる)って所だ。行ったことさえないが、直感でわかる。

なんでかって、きたいばが置かれた立場にそっくり。

 アングロ系と土着のケルトの血が、まるで関東と東北みたくぎりぎりまざりあってるかないかの島国で最先進国首都寄り、って意味ではまさにぴったし。だから行けばわかるとおもうけど、自然景観も都市圏みたく荒らされてないので風光明媚で人間も美的感受性がすぐれてるところがあり、善悪でいえば気持ちは最悪でないと思う。賢いかは微妙だろうけど。
特に一見さんには優しいはず。きたいばもそうだから。但し、土着していく人にはとことん厳しい。
これは辺境の特徴ではないだろうか。通り抜けたり通りすがる人は多いからいちいち相手にしないが、一緒にくらすとなると利害調整が入ってくる。しかも文化がまざりあう地点だから、地形の要所らしさのごとく心象がごく複雑である。

全て遠目の推測だから、観光偵察やしないと詳しくはわからないけど。

問題あったらやめればいいけど、多分とてもたちばがにてるからなかよくなれるはず。なんちゃらツーリズムとかって横文字観光させたがってる今、まさに手を取り合うべき所だ。向こうも似た名所をもってる。だから環境荒らしてくる観光客対策もまなびあえる骨があると思う。
北限だから一見すると冷たい人らかもしれないが、それはここも同じだから和むだろう。海辺だし、かもめ仲間もいるかもしれね。

2010年11月2日

ヤンキーの棄民政策

いまさっき磯原辺をかなり旧式のヤンキー(大体、昭和50年頃の感じの)がうるさくラッパ吹きながら走りぬけていった。なるほど、お笑いとしてはましな方だ。背丈縮んだ黄色い猿の癖に昭和シミュレーショニズムを西海外の皮肉で示せるわけだから。

 で、自分として確信しているが、ヤンキーは殺処分し、或いはペアでふえる生き物なのだから雌も含めなんらかの殺虫剤で駆除せねばならない。新撰組的な組織が即座に、生化学系兵器で追走し捕縛や現行犯退治をできる市政がいる。百足とよくにている。必ず雌とペアで行動するのが生態の特徴であり、害虫で、人を刺す。人類とは似ても似つかない。
 天狗党の一見から言ってもヤンキーを普段から鎮圧し、その勢力を削いでおくのが必要だ。放置しておけば、もともと知能障害の一種なのだから、有事にはさらなる悪さを働くばかりだ。親ごと血を絶っておくしかない。だからあれらが未成年だった場合、条令でも何ででも親を監督責任者としてやはり殺処分してしまうしかない。
平和時に徹底的対策をしておかねば有事には、茨城圏は幕末と同じ目にあう筈だ。

ヤンキーとなづけられ蔑視されることくらいは理解できるのだろうから、甘えずにペアで米西海岸以東へ移民というか棄民すればいいのだ。射殺される危険性がない、と思うからか昭和風ラッパを吹いている。