2020年2月22日

現代茨城人らにとって真の天敵は都民や大阪民といった低民度で犯罪しがちな都会の悪徳商人一般であり金融民度の向上と政争の勝利で対処するのが要

思うに、我々の真の敵は国内にいる。
 特に「田舎差別」「茨城差別」している人達は我々の正真正銘の天敵だ。多分、ほぼ認知エラーを繰り返してる上に虚報に洗脳され易い点でネット右翼と呼ばれる人達と一部かぶっているが、それだけではない。都民とか京都市民とか、都市部の住民に多い傾向にある。
 「門地差別主義者」の中でも、特に田舎や茨城といった認知分類によく反応する人達がいる。自分が観察してきたかぎり、そういった人々の認知エラー傾向は、いわゆる国籍・人種・性・学歴差別などをする人達とほぼ同じである。我々に有害な特定の確証バイアスを持っている点で、特に天敵なのである。
 裏を返せば、福沢諭吉が「内安外競」とナショナリズムで扇動していた時代から、今では国内差別を行う人々がおもな公害になっているともいえる。勿論、外国または外国人差別をする人々も有害なのだが、我々自身に直接実害があるかなら、その外国に血縁その他がある人を除いて間接的な有害さに留まる。
 然るに、特に東京都民一般のよう、完全に悪意で虚報をし続けたり、普段から特定の田舎(例えば茨城県単位)を門地差別したり、その種の悪業に適当な言い訳をつけて正当化するといった言動が非常に目立つ。これらの科学・技術・情報の悪用による精神的攻撃に加え、具体的に公害や犯罪までしかけてくる。

 警察統計によると

刑法犯数(2016) 
日本人147万>来日中国人3409人>在日朝韓人2843人

犯罪率比較(2016) 
日147万/1.27億=1.15%>韓2843/484,627=0.58%>中3409人/499万人=0.068%

日本人・在日・来日犯罪率(2016)
日>韓>中 
日1.15%>在韓0.58%>来日中国0.068%

日本人の刑法犯数(2016) 
東京>大阪>愛知
日本人の刑法犯割合(2016) 
大阪>福岡>兵庫

すなわち
犯罪数(犯罪の多さ) 日本人(特に東京人)>中国人>韓国人
犯罪率(犯罪のし易さ) 日本人(特に大阪人)>韓国人>中国人

 警察統計だけを分析しても、東京人や大阪人の方が、いわゆる来日・在日外国人より明らかに犯罪が多く犯罪もし易いという点では、一般的民度が低い。
 ということは、我々が常々、都民から心身両面に甚だ公害を受けているのもむべなるかなで、東京都の低民度そのものが日本人一般にとって天敵なのだ。
 東京都民一般は(県民所得でわかるよう)暴利をむさぼりながら、(魅力度差別など擬似統計捏造の虚報・原発公害などでわかるよう)報道・政治権力を悪用する。ダニクル効果で知られている通り驕った中華思想に耽るのも同様に、彼らが悪意をもつ犯罪衆愚的な低民度だからで、ほかに理由はないだろう。
 中期的にみて、東京都が亡ぶのは間違いない。石原知事以来の都知事以下都民一般による貪り、傲慢、虚栄、姦淫、公害など悪徳の証明を、日々我々は実感しているだけではなく、それは単なる犯罪数・率など明らかな実態を伴ってもいる。最大限善意で彼らをみても、総じてスラム化現象を否定できない。

 では、一体どう対処すべきか? 彼らは日々、悪意ある虚報とか華夷秩序の確証バイアスを強化するサブカル(『君の名は』の様な物)を使って、海外含む全球愚民を洗脳してもいるのだから、非常に厄介というしかないだろう。

 私にいえるのは、少なくとも自県の賢民の質のみが目的でなければならない。
 どの県どの国も多数派は相対的に衆愚とみなせる。都民らは悪意を持ってその種の衆愚を洗脳相手に搾取し、騙し、犯罪をしかけるわけだ。しかし少数派はそうでない。特に県民のうち賢い人々の判断が、利己・害他的で悪意ある都民全体より優れていれば、危機から免れる方途がみつかりうるだろう。
 都民・大阪民ら日本人でも犯罪率・数が多いという点で低民度な集団は、ほぼ全数が商業に従事しているため衆愚の搾取を決してやめない。それは彼らが生活様式から金儲けしないとくらせないからだが、代わりに、それが彼らの最大の欠点ともいえる。資本主義秩序の金融能力で上位者には手も足も出ない。
 さらに、彼ら都民・大阪民らにも別の天敵がいて、それは公務員だ。公務員は暴力で税をはむので商人は収奪される一方になる。
 つまり彼ら悪意ある日本人(主に大都会の悪徳商人)らへ対処するには2点が要だ。
1.県域での金融民度の徹底向上
2.公務員社会で上位・絶対数を占める権力闘争での勝利

茨城e五輪

もう東京五輪おわったからこっちだけ知事と茨城e五輪やろうぜ世界中を驚かせ続けよう

2020年2月20日

初対面の印象と好ましい香りのタグづけ

茨城空港は入港時の印象がよくなるよう、県産の香水類をアロマオイルとして搭乗口付近で仄かにかぐわせる工夫をすべきだ。

2020年2月11日

趣味の格率

東京圏の卑俗な大衆商業文化に妄従している京都は、現代の反面教師だ。
 わが県が東京関西の自堕落な流れを断ち切り、風土記の昔から続く自身の高貴なる趣味に立ち返り、理非によって聖に親しみ俗を避けるのを望む。趣味の独立自尊こそわが県を国のみならず、地球文化の至宝へとおしあげるであろう。

2020年2月6日

2020年までの日本のロボットアニメの趣味は非常にいいので茨城発のロボ設計ベンチャーで国際競争に勝ち抜ける

ボストン・ダイナミクスのロボって何でこんなに気持ち悪いの、設計者の趣味が恐ろしく悪いのばっかり。恐らくみてきた代物がアメリカのSFとか最大でも『スターウォーズ』『スタートレック』みたいなのだから、ロボを可愛くする発想が皆無。ソニーの初代アイボとか全然ましだった。ミクは気持ち悪いが。

 ボストンダイナミクスのロボって実用本位で多分性能はいいのかもしれないが、日本人技術者が設計したら流石にここまで底なしに悪役っぽい、酷く醜いのは作れないんじゃないだろうか? 技術が優れてても美術面ではアウトってことがあるんだな。
 MITの人らって工学系のオタクなんだろうけども、ボストンロボをみるかぎりでは美術の素養は皆無といってもいいだろう。どんな和製アニメだのゲームに登場してもこれ、絶対敵役だろ。しかも主人公に蹴散らされる雑魚敵。そんなの作ってよく楽しいな。なんかイイネみたいな扱いされてる時点で美意識おかしすぎるだろ。気持ち悪いし。
 日本のロボット美意識てガンダムみたいのなんだから、圧倒的に上といわざるをえない。
あとは実際に筑波大だの茨大工学部辺りの人らがボストンダイナミクスぱくってロボ設計のベンチャー作ればいいんではないの? 恐らく普通に設計美の点で、アメリカに負けようがないのでは?

2020年2月5日

大手門復元に伴う将来的な水戸の現代日本までの歴史的物語を語る総合再開発計画

高橋靖水戸市長の2020年2月4日、水戸城大手門完成記念式典及びくぐり初めについてのツイートへ寄せた返信集)

大手門の先になぜ水戸城がないのか、明治政府から薩長土肥の官吏が侵略してくる前に徳川の侍の誇りを守るべく自ら破壊した、という水戸の気骨までをぜひ物語として語り伝えていただきたい。

 自分の調べた範囲では、水戸城は1190年から1198年頃に馬場資幹が築いた時から長い歴史をもっている。
 慶喜公と縁が深い初代茨城県知事・山岡鉄舟の代行者だった佐賀出身の渡辺清が、徳川時代の徳治のより所を汚すのを当時の水戸の侍は潔しとせず自ら放火、これゆえ水戸城が現存しないと。

で桜田烈士・山口辰之介が叔父、藤田東湖妻が伯母の山口正定が2代目に就いたと。水戸人の気骨で忠節を守った史実でしょう。

もし城まで再現するとしたらスマホの観光ARアプリを作り幻視できるようにしたらどうでしょうか?

それと、水戸史学会や、新札の顔・渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』などを通じ自分の知る限り、慶喜公は進んで天皇へ禅譲した世界史に最も傑出した偉人でしょうし、平和革命の第一人者といってもいいが薩長土肥ら西日本諸県の自慢の前で余りに過小評価されてます。

それは故郷にあたる水戸市でも、弘道館の肖像画を除けば小さな街角の銅像、あとは烈公による庭訓を現した七郎磨像しかないのでも明らかでしょう。
 水戸駅から弘道館まで周遊ルート上、最も目立つ箇所に、彼の世界で最も高潔な公徳を示す堂々たる銅像を建立するのが、市民や観光客に彼の偉大さを伝えるよすがになるのみならず、戦争の耐えない野蛮な世界で彼の平和を望む心を育んだ弘道館・偕楽園が輝かしい世界遺産になるにも役立つのではないですか?

『公伝』にみられる、少年の頃の慶喜公が烈公から勧められ馬術を習い、大洗まで出かけたり、千波湖の周りを巡った逸話が、のち日本人で最も立派で堂々たる体躯とイギリス貴族のミッドフォードの回想録(『英国外交官の見た幕末維新』)で語られている点など素材としていいのではないでしょうか?

具体的にいうと、皇居前の楠木正成の騎馬像(あれも水戸学の権化ですね)を参考に、ナポレオンから貰った洋装の慶喜公を最後の将軍としてできるだけ理想化した、全武家の頭領としての雄々しさを徹底的に強調表現した世界一の騎馬像を作り、文武不岐のコンセプトで弘道館の学問中の肖像画、七郎麿像と三対にしたらどうでしょうか?

渋沢栄一『徳川慶喜公伝』第4巻、逸事、父祖の遺訓遵守に、慶喜公は烈公から「義公以来の家訓」として、たとえ幕府と戦っても天皇に弓を引くべくにもあらずとの庭訓を受けた逸話が載っている。この庭訓の現場を現すのが七郎麿像と解釈できます。
 慶喜公騎馬像、弘道館の読書画、七郎麿像を周遊ルート上に繋げて、水戸の侍の高貴な精神性を総合表現する再開発がいい。

それと、水戸や茨城が近代化を先駆けるべく自ら払った犠牲であるところの回天神社や、戦後最初に水戸へ昭和天皇が行幸され、茨城県庁屋上から

たのもしく夜はあけそめぬ水戸の町うつ槌の音も高くきこえて

と詠んだ逸話も、現代日本の復興までの歴史的必然性を語るのに欠かせないと思うので、将来的な水戸の総合計画に含めるべきかと。

 これ以外にも戦中に台湾で水戸学愛民精神を発揮した飛虎将軍の生家跡地とか、戦後に現代美術の先駆け志した水戸芸術館建設まで、不可欠な歴史的経緯を持つ遺産が市内に沢山ありますので、総合計画の中におのおの孤立させず、なんらかの輸送機関でつなぎ、観光ルートとして全て周遊させるのがいいんじゃないかと。