2015年4月29日

議論授業論

 最善の道徳教育の方法は、議論の授業である。したがって茨城県内から先に、県の教育委員会がある倫理的議題(「命を失ってまで人助けするのは、義か」など)を生徒自身に討論させ、教師は常に少数派の意見を尊重し、生徒自身が倫理哲学をする習慣をつけるように教育自体みちびかねばならない。

2015年4月27日

茨城Tシャツ

 茨城県旗のTシャツをつくって、県は売り出すべきである。


2015年4月11日

市美術展における音楽演奏会

 北茨城の美術文芸展覧会においては、純粋美術を音楽と建築以外網羅しているが、音楽演奏会を五浦美術館ロビーで同時におこなうとよりいいだろう。これには美術同様、市民から演奏プログラムを公募し、基本的に審査なしで時間をあてがい好きに発表してもらうのがいい。リハーサルを一度のみおこなうべきかもしれないが。
 また、建築模型を募集するべきだ。


2015年4月4日

茨城超然主義

 魅力度調査についての真実は、凡愚は無知であり、茨城県ならびに首都圏北部について何も知らない。したがって完全無視の超然とした態度が、すでにして最高の幸福度に県民の生活満足度面から限りなく近い、わが県民の徳であるということだ。何も知らない地域や自治体を貶めるとは、なんという悪徳だろうか。本来あるべき態度は、そこが聖人君子の土地であった場合を畏れ敬うべきであるというのに。事実、魅力度調査の対象になっている千人程度のブランド総合研究所ネット会員とやらは、水戸が茨城にあるということすら知らない凄まじい知的水準の人達なのだ。下愚をまっとうに相手にする必要はまったくない。君子は人の己を知らざるを憂えずとは、無知な衆愚を無視せよ、という超然主義のことだった。そしてひたすらに、大衆側が猛省する時までさらに、わが県の幸福と福祉を向上していけばいい。