2012年7月18日

販売権と知的財産権の対横浜戦

赤い靴の女の子、という雨情の童謡からおもいっきり知的財産権を盗んだ菓子が横浜で売ってるのだが、こういう神奈川のたちのわるいずる、というより犯罪によって調子乗った矢野新一がますます魅力魅力と自画自賛ほざいて卑劣にもつけあがるわけだ。
 ちなみに、神奈川県の汚点をあげようとすればつぎの様に無数にあげられる。東京都はいうまでもないからいまのところは略すが。
 神奈川県のランク
1位 不登校生徒数
1位 校内暴力発生件数
47位 肺ガン死亡者数:男性
47位 火災死亡者数
47位 小学校数
47位 書店数
47位 美容室数
47位 図書館数
47位 図書館蔵書数
47位 外科医師比率
47位 睡眠時間
47位 病院数
47位 療養病床数
47位 精神病床数
��http://todo-ran.com/t/bestworst より)
 こうして客観的に状況をみてみれば、最低だらけの神奈川県が自称魅力という虚構をつくって、とりたてて欠点のない茨城県をおとしめようとしているだけなのがはっきりわかる。矢野新一はこの面で、風説流布罪によって県の全体へ営業妨害をくわえている明白な犯罪者に類していると自分にははっきり見える。調査意図そのものが非科学的な風説にすぎないのに、あたかも統計学的に有意な情報のごとくに装って流布しているから。

 雨情財団は、実際に只で販売させるほど損なだけだから、作曲者と協調して販売権であれを製造販売している会社とあらそうべきではないか? 知的財産権からいえば、著作権をもつがわに宣伝効果からえた利益の一部以上は提供すべきなのが当然の道理だろう。過去に得た利益もふくめて。
 いい機会だからこの件で世界最高の先輩格であるディズニー・レーベルの厳格きわまりない姿勢を徹底的にみならうべきだ。著作の販売権へは完全なゼロ耐性が肝要か。

 商材、勿論よい意味でのそれに地域名を冠するだけ、のはなしではあるが、現に世界企業のひとつの日立製作所もふくめ単純にこの「地域名を利用する」ということによって、矢野新一発のはなはだしい風説流布罪による県内全300万人の国民や企業法人に対する営業妨害の犯罪、凄まじく悪質な風評被害によるかずかぞえきれない県への損害をこれからは積極的にさけていくべきだろう。