2012年7月20日

市内のちいさな水力発電所について

 http://www.neo-logue.com/mailmag/sample_vol39.html の
 津田大介氏の「メディアの現場」Vol.39メールマガジン記事によると、
 東京新聞4月2日朝刊の一面
「東電に安値で売電 最大117億円減収に」
という記事で、各自治体の水力発電所の電気つまり水力が東京電力へ売電されていた事実がスクープされていたという。

 東京都や神奈川県、群馬県と栃木県、山梨県に、これらのただ売り状態の水発がある、と。
 http://www.asahi.com/business/update/0313/TKY201203120753.html によると、北は北海道から南は宮崎県まで、全部で26の自治体が地元の電力会社に水発の電気を売っているらしい。
 ということで、水発からの売電が自由化されるべき、という趣旨の記事らしい。

 そこで、この市内の花園にある小型の発電機(浄蓮寺のうらてのがけ、すこしかくれたところにある)はだれが管理していて一体どこへ売電されているのか?