2012年7月18日

高萩と協調すべき所

 高萩は第一学院(ウィザス高校)を香川真司選手が卒業した学校である、ともっと大声で喧伝すべきだ。
 世界的に有名なマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したのだから、出身高校があるというだけでも相当の宣伝効果になるだろうし、さらに将来の有名人が名声に魅せられて来るという循環にも当然なりそうだ。
実際、ロケ地として福山雅治や堀北真希など有名人がおとずれる確率がたかい場所になっている。セレブリティの滞在を前提に市の再開発をかんがえるといいのかもしれない。

 高萩市政と現在積極的に協力すべきところは、長久保赤水の生家あたりを史跡としてととのえることだろうか。
足洗海岸が実質の立地だから、高萩市に行政区画ははいっているが、事実上は北茨城の南中郷駅から向かうというのが現実ルートで、駅前からの案内や整備もかりの行政のわくをこえて協力しなければうまくいかない。

 まえまえからくりかえしてるが、「多珂」と『常陸国風土記』に記述がみえる地域は、いまでいう常陸那珂よりきたがわだが、立地やひとびとのきまじめな対文化意識がほとんど一体といえる。
廃藩置県でいまの区画になるまえは実際ひとまとまりだったのだろうから、いまの区画はまことかりのものでしかなく、協調を前提にすすんでいく方が人口縮小にともなって行政の省力化のため、ちかい将来ありそうな自治体再編にも益する。規模のちいささからいっても対抗すべき地域同士ではまったくない。