2010年6月22日

カモメ語のひとりごと

さっきなんとなくおもいついたんですが(かもめは朝が早い。というか寝てない?)

 俳句ポストっておもしろいことはオモロイんでっすが(関西かっ)、
その何百句もの投稿って、どうなっちゃってんだろう。ほんの御めがねにかなった一部しか
氷山の一角しかとりあげれないままだと、そりゃ投句もへりゆくだろう。要は市役所員の只見だ。
 というわけで、「市選の句集」を売り出すか只で配布すればもっともりあがるし、セイの法則(=供給過剰があらたな需要をうみだす)で俳人も移り住むかもしれない。詠み放題というのは生活費の足しにならないのであり、趣味に終る。それはそれでいいのだろうけどね。目的からして世代交流というわけだ。
それが予算からムリそうなら、単に市報にすみっこでもなんでも、毎号独自基準で選句掲載すれば市民な意欲としてもつづくのでないか。で本名掲載の可否を既存用紙にかきくわえる手間はかかるかもしれないけど、今度いつか増刷するときにそれもひまな職員(いない)がちょちょっとやればいいのであり。どうです、かもめ的なアイデアだろうに。
カーカー(カラスのまね)←つまらない