2010年8月5日

のらねこ保安のおふれ

トクツナ(将軍)じゃないが、ねこ保護条例を制定してほしい。これはおととい、うちにいきなりいままできたいば人生でみたこともないおまんじゅうみたいなゴキブリがでてきたから。

この十年ほどのあいだにきたいばにはゴキブリが決定的に進出しだしのをだれもがしっている。その原因は、そもそも日本風土の蒸し暑さを増幅させるみたいな鉄筋コンクリートマンションの増産にある。これはまちがいない。そのころからでてきたのだ。コンクリートをへらすしごとがどれだけあってもたりない。これは一般の戦後型行政談合人とは真逆の発想だが。

海川のコンクリ護岸も、ほんとうに合理的なんだろうか? 砂浜というのは砂浜でいいんじゃないのか? 河川敷は河川敷でいいんじゃないのだろうか? 単にそれらの広さ・高さがあればいい。
なぜ治水ぶってコンクリ埋めしたがるかっていうと、実は土建票ねらいというのはさんざん国会で批判されてる通り。そいで民主党に国意がながれた。
ってわけで、ゴキブリがすみつきやすくなる亜熱帯環境にこの土地をしたくなければ、どれだけコンクリート談合をなくしても足りは市内のだ。誤字ではない。

 で、のらねこがもっとも重視されるを得る。のらねこは肉食者なので、インドの牛じゃないが、ひとの衛生上はゼンゼンのぞましくないあいつらゴキブリどもをくらっていってくれる。比弱な飼い猫ならしらんがのらねこのタフな繁殖力に期待大。かもめはそんなものたべない。