2010年8月12日

コンクリ詰めの悪循環を抜け出すには

できるだけ市の緑化率をあげること、この対策には緑化助成金が有効だと思う。大規模公害型店舗(誤字ではない)や高層ビルへは屋上緑化または建築面積あたりの緑化率を義務付けるのも必要だ。

暑い→冷房かいまくりつけまくる→熱排出→熱帯夜→ますますコンクリ+アスファルト詰めの高気密都市

この悪循環をたちきるには「緑化」しかない。光合成は吸熱反応なので。
たとえば
暑い→緑化しまくる→徐々に涼しくなる→扇風機で十分か→風通しのいい家がいい→森林資源有効活用
という善循環に入れば環境問題の解決で先端に立てる。

耐震化で児童の命を守る予算より、どうでもいい高画質動画買いに市税を費やす薄情なうえ痴呆入ってる市議会員どもには理解不能かもだが。かもめの先見の明は人をはるかにこえている。たいてい空からみているのだから。