2011年11月5日

バックアップ電源による文化のわざ

だれが費用負担すべきなのかは不明だけど、地震後復旧工事中の磯原駅は市を訪れた人にとっての顔みたいな目立つたてものなこともあって、屋根に広くソーラーパネルを設置した方がいいとおもう。そういうちいさなことがかなり印象をかえるし、また地震があっても瓦をおさえる効果がタブンあるだろうから。

ここでうまれた電力はJR東日本がもっていってエスカレーターやエレベーターなどにつかうか、市がもってきて公共化できるかはわからない。ただあれだけ広く、めだつ屋根が玄関口にあるのに、復旧工事でも進化がないというのは虚しい。

 おそらく市役所の屋根も、バックアップ電源と蓄電装置をかねてソーラーパネルを設置工事した方がいいとおもわれる(防災対策の面からも)が、市役所のばあいは上の場所より設置がめだたない。
この先進性や環境意識の高さを示す効果(「文化の芸術」)はどちらかといえば駅舎にある。