しばらくまえのばらシンによると、やまあいの放射性物質はおちばについてて地面にはあまりおちていないらしい。
ということで、里山では「おちばのとりのぞき義務」がある。特に農地へかさなるところ。これをきっちりすみからすみまでやるかやらないかで、市内でこれからおこってきそうな健康障害、つまり「すこやかさへのさしさわり」につながる被曝量をさけられるかさけられないかがきまる。だから勧告だけではなくて、民生員にチェックしてもらって臨時罰則(もしジブンの農地へのおちばをとりのぞかなかったら数万円から数十万円の罰金)をいれればいい。
また、これは技術としてはできるが費用がかかりすぎるのでいまのところしないっぽいが、人工的におおきなかぜをおこしておちばがおおくなる時期にそれをすべてふきとばすことがかんがえられる。いわゆるおろしの逆をひとのたくみとして、山がわで大規模な熱源によりあおればできそうだ。数台のロケット用エンジンをやまがわでつよくかぜのふきそうな夕方にがんがんたく、とか。これでとてもおおきなかぜがおこって市内のやまからおちばをふきとばせる。