2010年9月18日

市の運動場の閉鎖性

この市は性悪説でやってる傾向が以前からあり、特に現市長の間は教育も含めすべてがその流れできていると思う。たとえば青少年を単位フリーとかほざき放置しながら一切の運動施設から締め出すとか。許可を取れ許可を取れと張りがきし、そんなの未成年がいちいち許可とりにいけるだろうか。もうすぐ死ぬ老人は当然、運動での抑鬱発散などいるまい。死ぬのだから土になって好きなだけ運動してほしい。ただ、先のある若者を運動施設から性悪説かつケチんぼで締め出すのは最悪だと思う。

学校とかも、東京で流すテレビのニュースの見すぎなのか過剰防衛張って許可を取れ許可を取れと書き、少しも運動場で遊ばせない。窒息しサブカルで自慰をしてろ、カネはわしらのもんだ、わっはっはというレベルのクソみたいな老廃市政である。

 できるだけ広い運動場を市民へ全面的に開放しきること。これが重要だ*1。これがないままで青少年へのきつい締め上げを行っても、自殺者や発狂者、異常発情での歪んだ性行動、或いは市が放置したままで青少年を不健全に育成したがっているサブカルチャー類のマンガ・アニメ・ケータイ小説・くだらん芥川賞系の大衆小説・ケータイマンガ・テレビドラマ・インターネット経由の不埒情報の数々・アイドルもの・カンリュウのそれとかのさまざまな有害情報をない金つかって買いあさらせてるに等しい。
はっきりいって、現状では若者は一切金がない。高度成長のなごりで年功序列が残ってる上、若年雇用のしめつけがあり、しかも市ではスポーツなどでの抑圧発散を行わせない様にあらゆる運動場を許可制にしてフェンスで覆い締め上げている。はっきりいってこれで自殺しない方がおかしい。引きこもるのなど良いほうだ。


*1 しらべによると、10日前までに申請せよとかいうおかしいルールを生涯学習課(市の教育委員会所属、おそらくはスポーツ振興係)がしいている。だが常識でかんがえればわかることだが、運動不足の10日前にその10日後の運動可否が予想できるだろうか? たまたまたてこんでもう運動しにいけないや、とか行こうとおもったけど体調わるいやとか不確かな要素は排除、これで市民奉仕してるつもり?
 で、休日の「受付」すらない。市役所は土日閉まる。これで鍵かけてだれも使ってない広大な敷地が余ってるってわけなので、生涯学習どころか生涯拷問課と言える。休日受付の設置、最低でもそれ用の料金所だか受付だか(そもそもかね払えってところがケチくさい。税収で養われてる職員のくせカネを払えとは! なんというカネの亡者だろうか、それとも権力を身につけた商売人なのだろうか。この低サービス役所は)を設けるべきだ。一刻もはやく。あの高校生らとか、アスファルトの上であぶない上しょぼい擬似運動しかできない若者がこんな悪環境で水戸ホーリーホック入れっつっても無理に決まっている。一年中、歩いて5分の芝生敷きサッカー場とか、河川敷とかがある「高行政奉仕」の適所にいる市民とくらべてどれほど悪条件だろうか! 少しでも空き地の広大な広場があれば潰し、かねに換金しようとしてくる。しかも政治屋が! なんという吝嗇民俗!