2010年9月21日

教育の均衡

いまの国内での教育は、公教育と塾教育の競い合いがあればいまより熱心で、ひらけたものになるだろう。なぜ義務教育やその延長としての高校大学がなかば壊れているかといえば、制度上、塾の側に単位がみとめられてないことがあると思う。

 要するに、塾だけ行ってりゃ卒業同等の資格があたえられる制度をつくりあげられれば、あのクソ学校での陰湿きわまる虐めの数々にわざわざ関わり続ける意味などまったくない。教師すら暴力で生徒を虐める地域なことをよく考えたほうが良い。

だがここいらのイバ人は、とくに教育委員会所属ともなれば石頭のかたまりなので、こんな前衛制度みたいにみえるものを自分から実現するなぞは星が降ってもできない。必ず「重役」みたいのが恐喝に近いおどしをかけて命令する以外では動かない。で、当然だが企業は楽な人事策な学歴サベツにのっかてりゃいいとおもってるから、その中の人らはまったく改革などのぞまない。
だからできることは、できるかぎり公教育のボイコットをつづけまくることだ。そして事実上、大多数が虐待しかできない腐りきっている公教育なぞいくまいと悟ったとき、塾や家庭教育・家庭教師のやくわりが浮上してくる。この時まではどれほどきつくとも徹底して公教育を責めて責めてせめまくるしかない。モンスター親など足りぬ。煉獄の閻魔親となって教育委員会員どもを責めて責めてせめまくるべきだ。裁判は絶対避けてはいけない。また、どれほど苦しくとも、どれほど孤立しようが絶対に学校を批判して批判して批判しまくる。これしかない。

僕は北欧の中学生が私服で、円卓へばらばらにすわって院卒の先生におそわってるのを見た。それにくらべればこの極東の奇形島の島民どもは家畜だ。いかにジャップがバカかわからないから当然なのだが。まさに養鶏場。まあ、それにも一理あるとかいう意見は分からなくもない。企業奴隷を量産したいクニならそれが合理的だ、って話だろう。だが当然だが、二度と高度成長期のごとき機械労働者の需要はかえってこない。もしそれがかえってくれば中国が沈んだときであり、少なくとも100年はありえない。が教育委員長は当然その老廃世代だ。これでは批判しまくる以外に、奴隷教育の方針を改善する道はない。
 ただ、岩城の前例みてると、ジャップは倭すぎて上から言われたとおもったらてのひらをかえした様にへこへこ従う生き物なので、真逆にかじをきりすぎて一切放任化させ最低限度のマナーや倫理すら公教育分野で放棄してしまったりかならずする。これも予想範囲。ということで、塾と張ってくる頃になったら今度は塾批判・学校擁護に方針をきりかえる必要がある。重要なのは公教育のおもすぎる比重を移し、ほかの教育組織へも流れをもたせることだ。

いわゆる虐め地獄的状況(それに伴う自殺や発狂事件)は、どんづまりというか、公教育しか逃げ場がないうえそこへ過大な負担をおわせようとする地域の教育体制のおろかさがうみだす。不況時点ではこういう事件が隠蔽されて膨大な数起こっているが、ほんのいちぶ表面化したものはマスコミに盗まれてさんざんたたき台になる。これらはどちらも、勝ちすぎて腐っている公教育へ行かせまくる親の無知が生み出した惨めさなのだ。もし生徒がこなければ営業がなりたたず、教育委員会に雇われ教師もろとも廃校になるのだから。


 具体的にいえば、子供は「学校へは行かない。但し、塾へは行く。勉強はしたいから」という主張をどれほど親から脅されようが、ケータイでもなんでもいつでもすぐに県警へ連絡する手段を整えて徹底して言い張りまくる。これだ。

keisoumu2@pref.ibaraki.lg.jp
↑メールではここへ相談できる。参考につかってほしい。

フダンから備えておくには↓

警察安全総合相談センター
月曜日~金曜日8時30分~17時15分
��土日および祝日は留守番電話対応)
029-301-9110

で、親が暴力してきたら迷わず 110 番にかけること。「発狂した人が家にいます」、と言うこと。これで親は連れ去られる。

 で、改善されるとしたら、市の暴力教師をクビにし、クラスは塾の様に能力別で分けられ、以前よりはるかに平穏な学校ができあがる筈。もしそうならなければ教育委員会が潰れるまで批判して批判して批判しまくることだ。どれほど裁判をやってもいい。虐待しているのは常に権力を持った側だからだ。なぜならもし生徒が本当にわるいならただ退学にすれば済む話なのだから。