2010年9月16日

下水道計画の問題点

下水道に虫が棲みついているらしさはないのだろうか? こないだオオサカの繁華街でマンホールの下に五万と虫がうんぬんというのを偶々なにかでみかけたのだが、下水道普及には亜熱帯環境に適応している虫が棲みつきやすい、という弊害があるのかもわからない。

この問題点はいずれ解決するを得る。市の都市計画課で調査や研究できれば一番いいと思う。
どうもゴキブリという生き物は自分は見たことなかったのだが、この数年の間に町に出てくる様になってしまった。この原因は実は公共下水道に虫対策がほどこされていない、という都市計画の欠陥にある気がする。鉄筋コンクリート製の建物もやはり問題だが、もしそれがなくなっても、夏場の蒸し暑い時期にアスファルト舗装の路面の下に大量の水と共に一年中暖かい虫の繁殖場を提供してしまってるとしたら、これはどう仕様もない。

日本風土は蒸し暑くなりがちなので、涼しくする事はどれ程工夫しても足りない。