北茨城学
鈴木雄介
2015年7月5日
電気自動車から水素発電所へ
わが県は水素時代の幕開けを、電気自動車の普及によって行うべきであり、それにさきだって、県内のガソリンスタンドへ水素発電所を建設させていくがいい。水素発電によって自動車に電気を溜め、ここから各家庭の蓄電池との間で電気の交換を行う。
各家庭には蓄電池の常備体制を進め、かつソーラーパネル条例によっての自家発電を基本として、自動車の蓄電池との間に相互供給体制をつくる。こうして家庭用電気を産業用電気から分離し、産業用の電気専用の水素ないし、藻発電所を高機能化するようになるだろう。
次の投稿
前の投稿
ホーム