2015年7月8日

帝都水戸の和風原則

 帝都水戸においては官公庁の基本を和風設計とし、都市計画法で最大限の緑地率を定め原則低層建築とし、かつ公務員らからまず1年の決まった期間に和服を着用して公務を行うことで、形から入らねばならない。侍を模し、新撰組初代筆頭で水戸藩士の芹沢鴨に倣い、刀の代わり扇をさす風儀をつくるといい。これらが軌道にのれば、わが県域からいずれ和装を基本とした国風にしていくべきである。