2021年8月2日

便宜的な、都道府県間移動時の新型コロナウィルス感染危険度計算法

47都道府県をコロナ感染確率の一般的危険度が高い方から仮にAからEに分ける。
 ここでは昨日の時点での人口100万人あたり感染者数を使う。

 下記のAを10倍、Bを8.6倍、Cを7.1倍、Dを5倍、Eを1倍として、移動する経路ごとに倍率をかける。
A ×10
  沖縄
  東京
  大阪
B ×8.6
  神奈川
  北海道
  兵庫
  千葉
  埼玉
  福岡
 (全国平均)
  愛知
  京都
  奈良
C ×7.1
  岐阜
  群馬
  石川
  茨城
  岡山
  広島
  栃木
  宮城
  滋賀
  熊本
D ×5
  佐賀
  三重
  和歌山
  大分
  福島
  山梨
  宮崎
  静岡
  高知
  長崎
  長野
  鹿児島
  徳島
  山口
  香川
  富山
  愛媛
  青森
  福井
E ×1
  山形
  新潟
  岩手
  鳥取
  島根
  秋田

 例えば

・秋田から山形への移動
1×1=1
危険度1(最少)

・東京から大阪への移動
10×10=100
危険度100(最大)

・茨城から栃木への移動
7.1×7.1=50.41≒50
危険度50(中間)

 この方式で計算すると、全ての倍率は都道府県境を跨ぐ際、1から100の間に収まる。