2020年10月17日

茨城のみが日本や東京の滅亡後も世界史にその栄光の誉れを輝かす

日本人全般、東京都民全般は毎日悪業を行い、無闇に知りもしない自治体の何百万人もの人々を差別して、いづれも復讐されないと思いこんでいる。だがこれはいうまでもなく全くの誤りだ。被害者の心の傷は永遠に癒えない事すらある。何もかも金銭勘定で捉える拝金主義者には、亡びた国の原因が分からない。或る差別、或る悪業の被害者はその人、その集団、その国に恨みをもつ。その恨みは十分な復讐によってしか晴らされない。ある人、ある集団、ある国が突然不幸に遭うのではない。恨みをもたれているので、趨勢によって致命的に弱りきった所で、背後から因果応報の裏切りに遭うのだ。日本国や東京都、或いは京都府・京都市といった自治体、その住民や出身者が、どれほど世界に恨みをもたれているだろう? それらは全て、その成員が為した悪業によっているのだ。
 行いは行いによって返ってくる。悪しき振舞いをして驕っても、何千年後に弱った時点で、被害者が報復してくる事もある。山口県の人々は、古代朝鮮半島で戦争を起こし、排斥された百済人――例えば大内氏を含んでいる。毛利氏は徳川氏に戦で負け統治されていたが、幕末に裏切り行為を働き、山口県の人々が主体となって李氏朝鮮へ侵略した。朝鮮側のその恨みは、山口県に本籍のある・安倍晋三氏の土下座像となって返ってきた。

 日本国民全般、東京都民全般は、わが茨城県、わが県民の名誉をわけなく、或いは虚偽の理由で致命的に汚辱した。その因果は必ず、復讐という形で遂げられるであろう。日本国や東京都の滅亡後、茨城県及びわが県民のみが世界史に燦然とその誉れを輝かすだろう。