県北少子化の原因はただ一つ、若年層が殖えるための餌、つまり金が足りないからだ。よって、茨城県北ベーシックインカム(Ibaraki kenPoku Basic Income: IPBI)制度を作り、県北部の対象市(北茨城、高萩、日立、大子、常陸太田、常陸大宮、ひたちなか、那珂、東海村)に持ち家または住民票のある、土地家屋税・固定資産税を支払っている全ての人々に一律、月額10万円を支給するようにするべきだ。年齢間格差を避け年齢制限は設けず、高齢者にも同様に与えることが必要だ。
県北部で芸術祭など何の意味もない。ただでさえ金余りの東京都に再び貴重な県内総資産をぶんとられる以外なんの意味も意義もない。東京には暴利の悪意しかないと考えて100%まちがいない。その金を県北部の若年層に餌として与えるほどわが県に益するのだ。