2016年5月17日

茨城農業最適化論

 茨城農業は、海外向けの販路を県政が農協と組んで主導し、特に高級食料需要が最大化している東アジア圏を中心に海外向け日本産高級食材として売り出していく事が肝要だ。且つ、県内消費を最大化するべく、県外向けの風評被害を逆張りして利用するがいい。即ち悪意の東京・関西マスコミにだまされ茨城産は危険だと言ってくる県外愚民へ「食べたくなければたべるな」と、茨城産農漁業作物の県外消費を減少させるべく逆宣伝していればいいのだ。これでエンゲル係数をますます下げ県民の富を増大できよう。
 結局、無知とねたみ(西日本組の「東京マスコミ幻想の正当化」や田舎上がり組の「東京症候群合理化」)から茨城を誹謗していた県外日本国民はじり貧で、海外輸入の遺伝子操作された危険な安物食料で命を握られ暮らすだけだろうし、それは彼ら自身が暗愚な東京マスコミに洗脳され、対米追従の長州閥自民支持、TPP参加という自らの愚行で選び取ったことなのだ。