2013年5月26日

市内の国有林について

 北茨城市は市内国有林や市内国有地のかいあげをかんがえ、そのための経費を公有基金としてもうけていくべきだ。さもなくば今回高萩市が標的にされた様、市民全員に公害をもたらす施設を全体主義国家が将来的につくり、市民が犠牲になりかねないから。
 またこのやまのうえに風力発電を、競合入札で事業者をつのって設置すべきだ。単に人家からはなれた設置なので騒音の問題が解決できるうえ、あさゆうのなぎかぜがあるはずなので自然エネルギーによって電力をまかなえ、かつ安定的に市へ電力収入をもたらすはず。現時点でも送電線がとおってはいるが、景観が未来的になるという効果をかえりみて風車のデザインと配置にこだわりをもってえらべば、市内の美観に貢献するかもしれない。実行するにはなんらかの問題がなかったか、あるいは費用分の効果がどうか、景観にあたえる影響もふくめ県内でも先例が石岡辺や神栖辺、日立辺にあるので、それらをすくなくとも参照すべきか。