2011年5月30日

市政と災害責任

ばら新によれば72だかの中郷町男性が震災対応ははやかったとか言っていたらしいが。この人物は頭がおかしいのだろうか。
 一週間なんの音沙汰もない。市民は無視されていた。一週間をこえてようやくしょぼい給水車がきた。整理券をくばれと忠告しにいったら、市役所の3階に集めたヤクザが無視した。避難所はすこしも衛生面で改めてもらえず、天皇がきたときだけ市長も現場にきた。
これが豊田稔市長とやらの行政だったのである。だれが疑う?
我々は無視されていたし、同情票など与えるべきではない。もしこの市でも八百長のため、いや高齢者の数が多すぎるためによりすぐれた判断のできる人物が市長につけないとすれば、その市そのものがにぶった判断を含めて老衰化したのだ。そこに発展はなく衰退のみある。

既に失策をあきらかにしながら、まだ人前にでてこられる現市長、豊田氏は一体どういう神経なのか。引責によってほとぼりが冷めるまで待てばこうまで反感を買うまい。
私はなんの政治上の利害もないただの一市民だが、それですら憤りをおぼえる。5人が亡くなったのも事実上は豊田市長の無策と怠惰と驕りのためだった。