@k_ooigawa
茨城県庁は過剰観光対策として、つくばで実証実験中で、同市スタートアップDoog(ドーグ)が開発している自動追跡ロボット*1などでのごみ収集を省力化目的に試すべきです。まずは偕楽園など県立公園や県庁で始め、同じ費用でごみ収集回数をあげるべきです。
もう県外の過剰観光の地域では、溢れるごみで居住性が低下し住民流出が起きてしまっています。これを防ぐにごみ収集頻度を高める必要があります。
また県有施設のうち隘路などで収集しづらい所では、資料運搬ドローンを使った回収も当然考えられ、これらの半自動化費を観光税によって賄うべきでしょう。
ほか、ごみ箱以外へのポイ捨てには、県条例を強化し罰金・懲役を強く科し、観光客にもその旨を周知する案内板をたてるべきです。かつ、悪質な事例がみられる所では監視カメラ・監視ドローンなどで県の雇った保安員が見回りすべきです。
それと、茨城県内の主要観光地(例えば茨城空港やひたち海浜公園、偕楽園)周辺では、ごみ捨てを有料化し、県収益から環境美化費にあてるべきでしょう。ごみを持ったままだと特に外国人観光客がそれ以上日本円で割安に買い物できません。よってかなり高額でも進んで捨てたがると思われます。
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参考資料:
1) ドーグ配布資料 https://doog-inc.com/documents/
サウザーベーシック https://doog-inc.com/wp-content/uploads/2023/03/ThouzerBasic_20230322.pdf
サウザーEシリーズ https://doog-inc.com/wp-content/uploads/2023/10/ThouzerEseries_20231013.pdf