@k_ooigawa
観光公害の問題が発生する前に、宿泊税、その他の観光税条例又は制度を茨城県単位で作っておいて、既に他都道府県では起きている、県民自身の生活がおびやかされるのを先回りして防ぐべきです。そこで得られた税収で、ごみ回収、トイレ清掃、案内など観光地美化の行政予算を捻出すべきです。
円安がおさまったり、日本国・茨城県へ大幅に観光客の流入がみられなくなったら、何度も時代と状況に応じて、柔軟に税率やそのかけ方をかえられる条例・制度にすべきでしょう。県民にとって公害とはいえず、むしろ望ましい調和がみられる中庸程度に、税率・かけ方を計算づくで調整するのが吉と思います。