2024年4月19日

自然エネルギー輸出推進と、持たない原発の茨城県単位での潔い豹変撤退論

米国カリフォルニア州は、100%再生可能エネルギーで賄えている時間帯のある日がほとんどになったという。過剰な日中発電は蓄電池によって、夜間電力に使える。

 自然を使ったこれらの適応は極めて優れて先進的な事なので、元々電力輸出県である茨城県も同様以上の技術的状況を今後も工夫して作り上げるべきである。
 また、原発は東電事故をみるからに持続不可なので君子豹変し潔く県単位で撤退し、原発抜きの最も経済的な電力構成を工学上探り続けるべきである。