2011年7月29日

みちのまゆ化

東海村からちかい地点で想定される放射能からまもるため、常磐道はその一定区間を「sheltering」すべきではないか。繭化。コンクリか、すきまなくした鉛かそのあたりになるだろうけど。
 だれが支出するか。これは東海村がその区画をとおれなくしてしまう危険性が高いわけだから、東海村役場が日本原子力発電へ折衝するか、または原子力安全保安院を媒介して政府かその高速管理会社に、県民が監視のうえできるだけはやい段階で強制でさせるべき。一旦事故がおきてからではおそい。それ以前に手をうつ意味では、できるだけたかい(20メートル級の)防波堤工事と組みでたのむ方がいい。最悪でも一年以内に開始してほしい。南茨城沖合で大地震が予想されているのだから。