(大井川知事への返信ツイート集)
@k_ooigawa
今日の開催時の様子をみて、基礎疾患などをもつ子*1を除く子供を入れての開催が、クラスター化などで、家族や学校に関連感染をひきおこすようなら、五輪の途中でもためらいなく行政権を働かせ無観客にかえるべきではないですか?
*1) 約200万人に1人の死亡リスクありhttps://www.bbc.com/japanese/57773186
県知事の権限で、五輪そのものを中止・延期に向けるのはとても難しいとは思いますが。
恐らく感染拡大と世界世論の動きからしてかなりの確度で、閉会式前には中止になるかと。
観戦経由の感染があれば即無観客にきりかえ、中止になる前も飽くまで人命優先の合理的な選択をしておくべきかと?
上記イギリスの例だと18歳未満の全子供の
集中治療の確率0.002%
〃死亡確率0.00005%
観客4000人とすると、鹿島スタジアムで個々の生徒らが
集中治療に至る確率 4000×0.002% = 0.08%
死亡確率は同様に0.002%
(観客全体中で1人でも該当者が出る確率)
どちらも十分に低いものの、0ではない。
上記は感染・死亡率が高いイギリスの場合で、日本であればより確率が低くなる筈です。
ほぼ起きないが、なんらかの理由で感染クラスター化し家族にうつったなど例外的な場合を考慮すると、1人以上の関連感染者が見られればそれを口実に、国・組織委にもちかけ無観客にきりかえるべきかと?
恐らく無観客きりかえは県も一時「なぜ初めから無観客にしなかったのか」と批判される事になるでしょうが、都はパンデミック化、宮城・静岡も炎上。五輪そのものも途中で体制不備・感染拡大度などから中止・延期される可能性が高く、補償責任は契約上、都・組織委にあるので、県には無傷です。
事前に五者協議時の詳細なやりとりを用意しておき、無観客きりかえで炎上があった時、その内容をマスコミへ即時公開。
県側ははじめから強く無観客を要望したが、組織委に子供を容れる形を強要された。と被害を強調し堅持するのが望ましいかと?
組織委はその頃には既に火の車の筈です。