2015年11月20日

出産権についての県議の結論

 遺伝多様性と遺伝選択性の中間は、自然淘汰性である。文化的最低限度の生活保障以外は無用の沙汰。産むも産まぬも親の自由、よって茨城県知事は正しい。長谷川の問題提起は揚棄された。そもそも中絶を禁じたのはユダヤ教徒の選民思想のゆえ。よって非ユダヤ教徒並びにユダヤ教の後発キリスト教派閥にとっての信仰のみに仮託すべき県政にあらず。全宗派に門戸を開け中絶可能性も認知すべし。