2014年2月3日

上妻宏光氏の起用と、茨城発民放構想

 茨城県は、茨城空港あるいは県内の公共施設でながすBGMのために、日立市出身で現代音楽家の上妻宏光氏との専属契約をおこなうべきだ。
 また、特に県外へ情報発信をおこなう茨城発のテレビ地上波民放について本格的に検討するために、県内のケーブルテレビやラジオ局と、スポンサー企業をあつめる商工会を発足すべきである。この会議は放送倫理委員会の座長に、水戸家御当主を据えて王立的な趣旨をもたせると、東京発の民放にありがちな品位の欠格をおぎなえるだろう。将来的には全国放送を視野にいれ、東京民放に対してNHK水戸の放送がそうである様な高い品位の民放という、NHKと既存キー局の中間領域を適所にしていくべきだ。上記の上妻宏光氏も、この民放におけるメインBGMの作曲家として採用すべきである。