2017年3月2日

水戸政府の大義

 全ての国々が平和であり、全ての国々、全ての人々が互いを慈しみ助け合う地球を作る事が、水戸政府の目的でなければならない。これはたやすくあるようでごく尊い理想であって、実現する事は大変難しいが、いずれの時代にか必ずや達成すべき当為である。地球外の生命体と戦いになる様な場合があっても、我々常陸の国の民が定義し政治的に実現したこの大義はやはり地球的な理念として次世代に受け継がれる事になるだろう。
 現時点の京都府知事と京都市長とは皇族を京都に再移住させたり文化庁をとって「庇を貸されて母屋を取る」式に東京都から首都としての実権を奪おうと画策し、実行している。だがこの種の私的な利権、利己的な目的の為に政治は行われるべきではない。水戸、茨城の意義は、全ての地域が上下関係なく尊重される社会の構築であって、政治権力が人口や財産の多寡、あるいは歴史的経緯や文化的な違いによって何者かを贔屓しないことであり、地方と都心のあいだに中国移民としての天皇家に由来して2800年余り輸入されてきた中華思想を打破することである。魅力度が最下位などと関西人や東京人がネット世論を乱用して茨城県を陥れたり貶めたりしている事は、この目的の為にはかえって都合がいい。最低といわれ貶められている地域が全体を指導する政府をつかさどる事は、地域差別の対象がなくなる、という逆転劇につながるからだ。