2024年5月4日

下桜井新市営高層集合住宅の海の見える市民屋上庭園兼避難所案

下桜井地区の老朽化した市営住宅は現時点でも広い空き地がある様に庭スペースを確保した高層の集合住宅へ改築し(つまり点在している現時点の住宅をひとまとめにして)、かつ十分な高さの屋上階を普段から「海が見える市民屋上庭園」として解放しておいて、周辺住民の津波時の避難空間にもすべきだろう。この屋上庭園は隣に国道があるので、普段から排気ガスの及ばない憩いの場として機能する筈だ。

 また一階部分は住居を入れずピロティ状態にして浸水時に建物にダメージがないよう設計し、建物の下は駐車場にすべきだ。

 また毎度書いてるけど、北茨城市立図書館の屋上庭園も普段から市民憩いの場として設計されているので普段から市民へ解放すべきだ。