2021年2月9日

磯原の常磐道に架かる展望スロープ計画と、市内回遊の遊歩道整備計画

この遊歩道が国道をよこぎる部分、こんな形でスロープ(傾斜路)を作れば自転車や車椅子でも通れる様になると思う。 




磯原の常磐道に架かる展望スロープ計画
2021年

 今の段階だとこの遊歩道で、常磐線や道路の高架下をくぐる部分にもスロープがないところがあると思うけど、それもこんな感じでついでに作るべきだと思う。

 北茨城観光協会のこの動画でも紹介されてるけど、

この遊歩道をいまのところは磯原町から五浦まで、将来は華川、中郷や平潟までつなげることで、確かに風光明媚な市内をめぐるのにとてもいいコースになるのではないか。
 この動画ではサイクリングロードといわれているがもしそのために整備するなら徒歩の人とかぶらない様、道の真ん中に自転車道とすくなくとも線でぬりわけが必要ではないか? 
 あと部分的に家がある側との側溝に高さがあるので、そこに転落防止の手すりか柵も整備する必要があるのではないか。
 はたまた、堤防の高さに対して歩行路が低すぎて海を一望できない箇所も、歩行路をかさあげして海が見える高さにしておく必要があるのではないか。

 自分が以前住んでいた東京都調布市多摩川あたりにはこういうスロープがついていて、河川敷までおりれるようになっていた。東京の川はよごれているので入れなかったが、磯原に関しては今のところ川がきれいだろうから、鮎などの遡上を邪魔しない様にした上で、川遊びできる箇所を設けるべきではないか。