2017年2月28日

水戸市の田園保護法案

 水戸市は遷都を迎えるにあたって、田園保護法を施行し、政府機関を立地させる水戸市行政区の領域を現時点の市街地部に限定、周辺の田畑を商業地区化または住宅地化で虫食いさせないよう事前に法をつくってから移転を実施べきである。さらに、行政区画を商業地区とは分離しておくように都市計画を工夫していかねばならない。これは中華思想の焼き直しを防ぎ、都会・田舎の上下関係のような考えをなくし、商業と政治の癒着を防ぐ為に必要なことだ。