2013年11月18日

広報の外注策

でも、今回のでわかった。自衛隊の人たちっていうのは普通の人だ。何度も言う。普通の人だった。普通に生きて、普通に結婚し、普通に家族親族を持ち、普通に子供を育て、普通に友人と談笑するような普通に生活している人たちだった。
Hetare_wexy 2012-03-07 02:41:05

それなのに、普通の人なのに、有事となれば個を捨て、命を賭して日本国を日本国民を守ってくれる人だとわかった。
Hetare_wexy 2012-03-07 02:42:34

私は、私たちはそんな素晴らしい人たちに守ってもらっている幸せ者なんです。
Hetare_wexy 2012-03-07 02:44:07

自衛隊ってやっぱ多くの国民にとって謎の存在すぎるんだよ。わからないものは怖いに決まってる。ましてやほぼ軍事組織みたいなもんなのだからなおさら怖い。
Hetare_wexy 2012-03-07 02:39:04

唯一自衛隊の悪いところを言うなら広報が下手すぎる点。
わからないから怖がられるし理解者も増えないんだよ。
Hetare_wexy 2012-03-07 02:45:45

逆に日本人は自衛隊のことを知らなさすぎる。何かあった時に自分たちを守ってくれる団体について無知とは、冷静に考えてやばい。
Hetare_wexy 2012-03-07 02:49:11

確かに自分たちはこれだけやってるだとかは言うべきことじゃないかもしれない。でも、基地祭などでのPRはもっとすべきなんじゃないかな。
Hetare_wexy 2012-03-07 02:47:10

http://togetter.com/li/268885


 このツイッターのまとめは茨城県というものについても、まったくおなじことをしめしているとかんがえていい。つまり、広報公聴課の、特に広報面に関しての戦略性がおとっているというのが、魅力度調査でみえてくるこの県の特徴であり、それはおそらく謙譲の美徳の過剰さによっているというわけだ。
 広報公聴課は、おそらく電通などのそれ専用の先導企業、あるいは民間の大手シンクタンクそのものに広報活動の全面的依頼をした方が賢明であって、自力で広報するのは能力面から無理ということなのだろう。というのも、水戸学の伝統はそれがしっかりとしていればいるほど、漢学をとりいれた部分で、謙遜をおもんじ自慢を否定してきたから、あきらかに自己宣伝が苦手分野になる要素があったのだ。美徳も過度なら損があるということである。PR費そのものを県政が負担して、この様な作戦をとることがこの県の発展と、総合ブランド研究所からのかさねがさねの犯罪の害をとりのぞくのに必要である。