2016年12月16日

情報経路について

 茨城県にとって重要なのは、ひたすら県民に対して県内情報を徹底的に周知させ、かつ、県民向けに他県・他国についての要点を知らせる県政専用経路を持つことだ。これらと逆に、県内情報を県外に発信してはならない。魅力度は最低だと思われていること、つまり茨城情報が県外人に全く知られていない現状のステルス性を維持するが得策だ。茨城に取材に来るとか、何らかの情報を県外から得に来る人々には最大限に懐疑・排除的になる方がよい。孫子と孔子の戦略の核がこの情報の非対称性にある。わが県は安定して県外、及び海外に全勝していくべきなのであり、現県知事の県政方針は既に正しい方向性にあったのだ。この数年の宣伝策は得策ではなく、県外に情報が更に渡っていなかった過去の状態の方が、県外に発信をしようという昨今より優れていた程だ。
 今後も、茨城は県外から更に誤解され、あるいは理解されない方へと自己の情報を地味に隠蔽し続ける事が必須である。代わりに県内への県外情報経路をさらにふやしつづけるべきである。