2016年12月28日

市立図書館のカート

 市立図書館2階には利用者がえらんだ本をのせて館内を運べるよう、カートを設けるべきだ。

2016年12月17日

市内運動場の開放

 市民サッカーラグビー場、市民野球場、雨情の里テニスコートは、公式戦など特別の事情がない限り、出入り自由にし、市内の子どもがいつでも練習できるようにオープンにしておくべきだ。実際かつてはそうだったのだ。子供の男女体力において全国1、2位を誇る潜在力の極高いわが県のわが市で、1位を占める50m走の陸上選手はじめサッカー選手や野球選手、テニス選手などが次々生まれないとすれば、単に練習環境が整っていないからにすぎない。
 市民の体力および健康を促進するという意味でもこれは必須の施策であり、普段これらの施設を立ち入り禁止にしている市は、市民が支払っている市民税で市民に奉仕する義務を負っていることを忘れその職務を放棄するばかりか、市役所員の施設維持管理の為の手間を省く事を市民への直接奉仕より優先している点で、単なる怠慢でしかない。そしてこの施設の維持管理費を市の雇用または民間への委託でまかなえば、市民に新たな仕事をうみだすことにもつながり市内経済を促進する。

2016年12月16日

情報経路について

 茨城県にとって重要なのは、ひたすら県民に対して県内情報を徹底的に周知させ、かつ、県民向けに他県・他国についての要点を知らせる県政専用経路を持つことだ。これらと逆に、県内情報を県外に発信してはならない。魅力度は最低だと思われていること、つまり茨城情報が県外人に全く知られていない現状のステルス性を維持するが得策だ。茨城に取材に来るとか、何らかの情報を県外から得に来る人々には最大限に懐疑・排除的になる方がよい。孫子と孔子の戦略の核がこの情報の非対称性にある。わが県は安定して県外、及び海外に全勝していくべきなのであり、現県知事の県政方針は既に正しい方向性にあったのだ。この数年の宣伝策は得策ではなく、県外に情報が更に渡っていなかった過去の状態の方が、県外に発信をしようという昨今より優れていた程だ。
 今後も、茨城は県外から更に誤解され、あるいは理解されない方へと自己の情報を地味に隠蔽し続ける事が必須である。代わりに県内への県外情報経路をさらにふやしつづけるべきである。


2016年12月13日

つくば再生計画案

 つくば市の中心部に複数ある公務員宿舎の一部をとりこわして筑波大学生協を設け、そこで学生ふくめ市街部の住民の基本的生活物資が購買できるようにしつらえたうえで、廃止されている宿舎や空き部屋をつくば市が借り上げ、民間の建築家・デザイナーを設計協議によって公募、市民を含めた投票式の審査の上ですべて再生し、学生が格安で借りられるようにつくば再生計画を進めるべきである。

新磯原中学校舎の設計依頼案

 新磯原中学校舎は、日立出身の世界的建築家・妹島和代氏に依頼するべきだ。通常の設計費と同額で、裏手にある大北川や市街地を流れる花園川など周辺の自然をとりこみ、かつ、中心市街地の精華小学校・磯原郷英高校と一体的に、童謡の町として世界一美しい学区をつくる計画にするよう頼むべきである。