2016年3月21日

大学の国際順位についての骨

 Times Higher Education World University Rankingsによると、論文の標準化された引用インパクト32.5%、サーベイによる研究評価19.5%、サーベイによる授業評価15%を上げる事が大学の国際順位をあげやすい。筑波大あるいは茨城大などの県内大に関していえば、論文の質と、研究・授業の質を地道にあげていくべきとなる。英語による授業といったことは些末なのだろう。