2012年12月19日

遺伝子としての知能因子の分析

 人類が社会をきずくときにもちこまれた要素のちがい、これがまちの個性といえる。人類はひびなにごとかのしごとをする。このしごとに個性の介在がある。需給といえる経済的行動も、個性によって相応にちがう。
 地域によって社会性そのもののちがいや、総意としての政治性にちがいがでてくるのもおなじ。
 一般に、知能はうまれつきの側面と後天的に再獲得される側面がある。このうち、おおまかに「性格のよさ」といえる側面は遺伝しやすいだろう。利他的資質は遺伝に依存している。学力テストの知識\活用比率がこれにちかいかもしれない。